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健康は足元から

健康は足元から

3月9日に、厚労省から健康寿命が発表されました。健康寿命とは、健康上の理由で日常生活が制限されることなく過ごせる寿命のことです。健康寿命と平均寿命の差はまだまだ大きく、男性で約9年間、女性で約12年間です。核家族化の進んだ日本で、老夫婦だけ、あるいは独りで暮らしている高齢者の方では、最後のギリギリの時まで自分の力でとお考えの方は多いと思います。

こんなときに思い出すのが、長寿アイドルだった「きんさん、ぎんさん」です。ぎんさんの病理解剖に立ち会った医師が驚きのコメントを書かれています。ぎんさんの脳底部(脳全体に血液を行き渡らせる太い血管)は動脈硬化がほとんど認められなかったそうなのです。また、顕微鏡でみなければわからないような細い動脈にも動脈硬化は少なかったそうです。

ぎんさん達は長寿の遺伝子要素を持っていたからあんなに元気でいられたのではないかと思われる方も多いと思います。最近の研究で、寿命への遺伝的要素は25%で、残りは環境要素だということが分かってきました。ぎんさんは「人は足から死ぬ」という信念があったそうで、手押し車を押して毎日30分ほどの散歩をしたり、食べ物に気をつけたり、腹八分目を実行していたそうです。

そろそろ桜の美しい時期になります。この時期をキッカケに散歩を毎日の習慣に取りいれてみてはいかがでしょう?

参考:きょうの健康2015年4月

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