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変わり目にご用心!

変わり目にご用心!

変わり目とは物事が移り変わる時のことで、思春期や更年期などの体の変わり目や季節の変わり目などが思い浮かびます。これらの体の内外の環境の変わり目には体調を崩す人が多いようです。なぜなのでしょうか?

体の内外の変わり目には自律神経のバランスが崩れやすいということがあげられます。自律神経は内臓の働きや血液循環、体温調節をするなど生命維持に大切な役割を果たしている神経です。自律神経を車に例えればアクセル役の「交感神経」とブレーキ役の「副交感神経」があります。交感神経と副交感神経は体の内外の環境に順応するためにバランスよく働いています。交感神経は緊張しているときに働く神経で、副交感神経は休んでいるときに働く神経です。例えば、交感神経が弱まり、副交感神経が活発に働きだすと、血管は収縮から拡張へ変化し、食欲もわいてきます。交感神経と副交感神経がバランスよく働けば、夜もぐっすり眠れます。とはいえ、家でゴロゴロばかりして緊張した時間がないと、これも自律神経のバランスを崩すことになります。

現代社会はオーバーワークやストレス過剰で、交感神経が常に活発になってしまい、自律神経はバランスが崩れやすくなっています。ここに体の内外の変わり目という負荷が加われば、自律神経のバランスは崩れたままで元に戻りづらくなってしまいます。そして、長引く自律神経のバランスの崩れで血流悪化が続くので、体のすみずみに栄養や酸素が届きにくくなり細胞は栄養失調になってしまいます。そして、更に、疲労、冷え、めまい、食欲減退、動悸、臓器の様々な不調などの悪化につながります。

変わり目の時期には、無理をせず、意識してリラックスタイムをもつようにしましょう。腹式呼吸や深呼吸がおすすめです。

シルクリバー
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