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赤松葉の魅力

松(マツ)は古くは、薬草の古典的解説書である『本草綱目(ほんぞうこうもく)』に掲載されています。この解説書は、中国の本草学史上その内容がもっとも充実しているとされ、伝統医学を学ぶ者からは信頼されている書物です。松については「髪の毛を生やし、内臓を強化し、飢えず、乾かず、身が軽くなり長生きが出来る」と書かれています。

さて、松は中国のみならず、日本でも身近な植物です。これから出題される問題に、あなたは幾つ正解できるでしょうか?レッツチャレンジ!

問題1

マツは世界中で何種類あるでしょうか?

220種あると言われています。
マツ科は、カラマツ亜科、モミ亜科、マツ亜科の3つに分かれ、多くは北半球を中心に自生しています。大半は北アメリカです。

問題2

日本に自生しているマツ亜科のマツ属は何種類あるでしょうか?

7種類です。

問題3

マツ属は、針状の葉の枚数によって分けられます。さて、このうち日本に自生していないマツはどれでしょう?

①二葉マツ類、②三葉マツ類、③五葉マツ類

②の三葉マツ類です。
日本に自生するのは、二葉マツ類に属する「アカマツ」、「クロマツ」、「リュウキュウアカマツ」の3種類と、五葉マツ類に属する「ゴヨウマツ」、「ハイマツ」、「チョウセンゴヨウ」、「ヤクタネゴヨウ」の4種類で、合計7種類です。

問題4

「アカマツ」と「クロマツ」の”間の子(あいのこ)”のマツは存在しているでしょうか?

はい、存在しています。
そのマツは「間黒松(アイグロマツ)」と呼ばれています。

問題5

次は松葉の横断面の写真です。アカマツの葉はどれでしょうか?

1松葉の横断面
2松葉の横断面
3松葉の横断面

アカマツの葉の横断面の写真は2です。
ちなみに、1はクロマツ、3はアイグロマツです。
アカマツの特徴は、葉がクロマツに比べて細く柔らかく、樹の全容はおだやかで女性的な感じがします。また、樹皮や芽が赤みを帯びています。クロマツとアイグロマツとの決定的な違いは「葉の横断面」です。
アカマツの葉は、問題5の写真2で分かるように、「樹脂道」の位置が葉の表面の近くにあるのが特徴です。樹脂道とはマツに含まれる精油などを運ぶための管です。

ここまで、一緒に松(マツ)について楽しく学んでいただき有難うございました。

当社の製品「松寿仙」に使われる赤松葉は、標高1000mを超える高地で青々と茂るアカマツの自生林から採取しています。自然の恵みを肌で感じながら、現地で細切し、袋に入れていきます(写真1)。また、年によっては伐採したアカマツを木ごとトラックに積み、赤城工場へ持ち帰って社員総出で細切作業をします(写真2)。

松寿仙がご愛飲者の皆様の健康に役立てるよう、大自然の恩恵に感謝しながら、これからも採取を続けていきます。

アカマツ
松寿仙

㈱和漢薬研究所の滋養強壮薬

しょうじゅせん

松寿仙

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