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自然治療力を高める本物の自然薬
私たちの体には、本来、生体機能のバランスを保ち、いつも健康を維持しようとする働きがあります。これを自然治癒力あるいは恒常性維持能力といいます。そして、この働きを賦活して健康を保持することを滋養強壮といいます。 松寿仙は、自然の原料であるクマザサ葉・赤松葉・朝鮮人参から抽出した有効成分により虚弱体質、胃腸虚弱の方及び病中病後、食欲不振、肉体疲労の時に優れた効果をあらわす滋養強壮保健薬です。
私たちの体には、本来、生活における色々な刺激や変化に対し、生体の機能のバランスを保ち、いつも健康を維持しようとする働きがあります。この働きを自然治癒力といいます。そして、この働きを賦活して健康を保持することを滋養強壮といいます。 紫華栄はシコン(紫根)をはじめ、トウキ(当帰)・ニンジン(人参)など7種の生薬エキスをヨクイニン(ハトムギの種子)末に混合した顆粒剤で、これらの有効成分の働きによって、肉体の疲労・冷え症・血色不良・虚弱体質・発育期・胃腸虚弱・食欲不振などにすぐれた滋養強壮効果を発揮します。
カルシウムは私たちの骨や歯をつくっている重要な構成成分です。また、そればかりではなく血液にとけ込んで全身に運ばれ、筋肉の働きや神経機能の調節、更に全ての細胞の働きに重要な役目を果たしています。成人の場合、カルシウムの一日必要摂取量は約600mgとされています。新ササカールはボレイ末とグルコン酸カルシウムに乳酸カルシウムを加えて一日量で約600mgのカルシウムが摂れるようにしてあります。ボレイ末は、昔から良質なカルシウム源として利用されているばかりでなく、漢方生薬原料の古典である『神農本草経』にも収載されている昔から重要な原料の一つでもあります。グルコン酸カルシウムと乳酸カルシウムは胃液の中での溶解性が高く吸収の良いカルシウムです。また、新ササカールはカルシウムの補給と栄養・吸収のバランスを考えてビタミンB群とカルシウムの吸収を良くするビタミンDの前駆体であるエルゴステリンや多種類のアミノ酸を豊富に含有している乾燥酵母を配合してあります。
成長期のお子様から若い女性、或いは妊産婦の方、そしてお年寄りまで、ストレス社会に生きるすべての方を対象とした大変にのみやすい吸収のすぐれたカルシウム剤です。
和漢薬晴快散(顆粒)は、ヒメハギ科イトヒメハギ(遠志/おんじ)のエキス顆粒剤です。
遠志は、古来「遠くにまで(これから先も長く)志を持つことができる」といわれているように、それを服用すれば気持ち(精神)を保ち物忘れをしないといわれています。
遠志は、中国医学の基礎となった書物である『神農本草経』に上品(養命薬で無毒。長期間服用可能な薬草)として収載され、その薬能は「咳逆、傷中を主どる。また、不足を補い、邪気を除き、九竅(きゅうきゅう)を利し、智慧を益し、耳目を聡明にし、物を忘れず、志を強くし、力を倍す。」とあります(第17改正日本薬局方解説書:廣川書店)。
漢方処方製剤では帰脾湯(きひとう)、人参養栄湯(にんじんようえいとう)、加味温胆湯(かみうんたいとう)などに精神神経用薬、保健強壮用薬の目的として配合されております。
和漢薬晴快散(顆粒)は“中年期以降の物忘れの改善”にお勧めです。
私たちは、日常生活において、胸やけがする、胃がもたれるなど何らかの胃腸症状の経験をもっています。
これは食べ過ぎ、飲み過ぎは勿論のこと、ストレス過剰社会での神経系バランスの崩れによる胃液分泌過多なども原因と言われています。
ササイサンは東洋医学の経験によって、和漢薬の特性を充分発揮されるよう、オウバク、カンゾウのエキスにハッカ末を配合して吸収、有効性を高めることを目標に創られております。胆汁や膵液の分泌を良くし、また、過剰な胃液の分泌を抑えて、食べ過ぎ、消化不良、飲み過ぎ、二日酔などに効果のあるように処方した現代人に適した胃腸薬です。
選ぶなら、和漢薬研究所の葛根湯「風治散」!
風治散は風邪を引いたかなと思ったら、できるだけすぐに飲むことが大切です。また、まだ“汗をかいていない”時にお飲みください。
お勧めポイント
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その1
風治散は古典を忠実に守って造られた漢方処方製剤。
最先端の機械設備により、伝統的な基本に従った製造方法にこだわることで、香り成分も逃しません! -
その2
“お湯にすぐ溶ける”、“口に含んですぐ溶ける”のは、やっぱり風治散!
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その3
風治散は眠くなる成分は入っていません。
筋肉痛、手や肩の痛み、肩こり、頭痛にも!
風治散は漢方治療の古典の一つである『傷寒論』に収載されている本来は煎じて服用する葛根湯の揮発性有効成分を損なうことなくエキス化して服みやすく、はやく吸収されて効果が出るように顆粒剤にしたものです。風治散はかぜのひきはじめで「何となくさむけがする」「くしゃみがでる」「首筋や背中がこわばる」「熱があるのに汗がでない」などの症状や肩こりや筋肉痛などに服用してください。
清香散は漢方治療の古典の一つである『和剤局方』に収載されている香蘇散の処方生薬の一部をエキス化し、その残りの生薬を粉末にして服みやすい顆粒剤にしたものです。清香散は日頃、胃が弱くて、神経質タイプの人で「頭が重い」「頭痛がする」「熱がでて寒気がする」などの風邪の初期症状の時に服用してください。
ササクールAは漢方処方の古典の一つである『万病回春』に収載されている「響声破笛丸」で漢方薬としては珍しい丸剤です。ササクールAは「大声で歌を歌って声が出なくなった時」「大声でしゃべって声がかれた時」「平素のどが弱く、直ぐ声がかれる」などの症状のときに口に含んで、溶かしながら使用してください。
便秘は腹部膨満や食欲不振などのいろいろの不快感を持たせるばかりでなく、肌にツヤをなくしたり、吹き出物などの原因にもなります。ササラックはダイオウ・カンゾウ・シャクヤク・ハッカの四つの生薬を配合した製剤ですので、化学合成品の製剤に比べて習慣性が少なく、作用も穏やかですので、便秘独特のいやな症状を解消します。
ササラックはさわやかな便通を得るために、それぞれの症状にあわせて用量を増減してお服みすることができます。
便秘は腹部膨満や食欲不振などのいろいろの不快感を持たせるばかりでなく、肌ツヤをなくしたり、吹出物などの原因にもなったりします。和漢薬ササラックはダイオウ、センナ、カンゾウ、シャクヤク、ハッカの五つの天然生薬を配合した生薬製剤ですので、化学合成品の製剤に比べて習慣性が少なく、穏やかな作用で、便秘特有のいやな症状を解消します。
和漢薬ササラックは朝のさわやかな便通を得るために、それぞれの症状にあわせて用量を増減してお服みになることができます。
ジュンキコウは医療のために生薬の紫根の名を高めた江戸時代の医人、華岡青洲が創製した軟膏の紫雲膏(漢方処方)です。ジュンキコウは「外傷・痔疾・火傷など」の止血、鎮痛、肉芽新生の促進や「しもやけ・あせも・ただれなど」の皮膚疾患にすぐれた効きめがあります。