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-松ちゃんと製造部長 -赤松葉採取編②-

前回に引き続き赤松葉採取の現場の取材に来た松ちゃんですが、今回も取材を成功させられるでしょうか。

おはようございます!

おはよう松ちゃん今日も元気だね!

赤松葉の取材の続きをぜひよろしくお願いします!

今日はやけに力が入ってるね。やっぱりこの僕、つまり群馬の福山

さあ今日の現場へ急ぎましょう!

(最近僕の扱いが雑になってる気が・・・)

ここが今日の現場だね。前回は社員の皆さんと赤松葉をチョキチョキ切る直前で取材終了の時間が来ちゃったんだよね。

そうだったね。松ちゃんもあの後手伝ってくれてありがとう。

どういたしまして!社員の皆さんが総出で手作業で採取しているんだね。

そうなんだ。大きな枝から小さな松葉を機械で採取するのは技術的に難しいんだ。結果的に人の手で取る方が早くて確実なんだ。

なるほど。社員の皆さんが自社製品のために原料の採取までやっているのってなんだか素敵だなぁ。

そう言ってもらえるととても嬉しいよ。

今日は大きな機械がある現場だけど、どんな工程なの?

今日は採取した赤松葉を洗浄する工程と、洗浄した赤松葉を細断する工程を見てもらうよ。

あの銀色のシャワーみたいに水が出ている機械が松葉を洗浄する機械かな?

そうだよ。あの機械を通すことで松葉に付着している泥や昆虫を洗い落としているんだ。洗い落とすと言っても洗剤で化学的な洗浄を行うんじゃなくて水のシャワーをまんべんなく当てて洗い流すというのが正確かな。

服じゃなくて松葉が洗われるのを見るのは不思議な気分だなぁ。

ははは確かにそうだね。僕たちは見慣れちゃってるから新鮮な感想だよ。
さあ次の現場に行こう。

ここは?さっきの話の流れだと洗浄の工程の次だから松葉の細断の工程かな?

お、ちゃんと覚えていたね。そう、ここは松葉の細断の工程の現場だよ。

あの赤い機械が細断する機械?

そう、名付けてマツカッタ―!すごいでしょ!

(そのまんまじゃ・・・)ス、スゴーイデスネ!

あの機械で細断することで適切に赤松葉のエキスを抽出できるんだよ。

なるほどなー。クマザサ葉採取の時もそうだったけど、工程一つ一つが丁寧という印象があるなぁ。でも取材するまで全然知らなかったよ。

そうだね、僕たちにとっては当たり前のことだから、僕たちも聞かれないとお話ししないからね。でも松ちゃんがこうして取材に来てくれたからお話しできたし、この事を沢山の人に知ってもらえると嬉しいな。

うん頑張るよ!ずっと今まで取材していて思ったのは今流行の「ナントカ映え」とは正反対の地味な作業だけど、こういった丁寧な作業や工程に支えられて確かな商品となって、お客様の手元に届いてお客様の健康を支えているんだね。

そう言ってくれると本当に嬉しいよ。

よーしもっと頑張って松寿仙の魅力を伝えるぞ!

その意気だよ!じゃあ次の特集記事は和漢薬研究所のアイドルこと群馬の福山・・・

じゃあ記事を書くために事務所に戻りますね!

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