カラダ

TOP > 自律神経のバランスを整え、冷えを改善しましょう

自律神経のバランスを整え、冷えを改善しましょう

自律神経のバランスを整え、冷えを改善しましょう

以前、トピックとして「紫華栄」がなぜ冷え症に役立つのかについてお伝えしました。

今回は、自律神経のバランスを整えると、なぜ冷えが改善され、健康になるのかをお伝えいたします。

(参考:トピック - 滋養強壮保健薬「紫華栄」はなぜ冷え症に役立つの? |松寿仙と健康ライフ

体はホメオスタシスによって守られている

人の体は体内循環を一定に保つ仕組みであるホメオスタシス(恒常性維持機能)によって守られています。この状態が良ければ、体温やホルモンバランスも整います。

筋肉や肝臓で産生された体温は、血流によって運ばれます。もし、ストレスなどにより血管の働きを調整する自律神経のバランスが乱れると、ホメオスタシスが壊れ、さまざまな不調につながります。

日積算UV-B量の年平均推移(kJ/㎡)

ストレス冷えと自律神経

私たちは、知らないうちにストレスを受けて生活しています。ストレスによって自律神経が乱れると、暖かい部屋に入ったり、手袋やレッグウォーマーで手足を温めたりしても体が温まらないということが起こります。これをストレス冷えと言います。

自律神経はその性質から、交感神経と副交感神経の2種類に分類され、交感神経は活動時に、副交感神経は休息時に優位になります。ストレスによって体が冷えているときは、活動時や休息時に関わらず交感神経が優位な状態になり、自律神経のバランスは崩れてしまっています。また、この状態が続くと疲労がたまってしまいます。

2種類の紫外線

自律神経を整えましょう

自律神経のバランスを整えるためには、生活リズムを整えることも大切です。規則正しい生活リズムを維持することでストレスに対する耐性が向上します。

①良質な睡眠(夜間にしっかり睡眠をとることが大切です。)

②入浴でリラックス(ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、副交感神経が優位になり、眠りにつきやすくなります。)

③適度な運動(適度な運動は、血の巡りが良くなり、自律神経も整います。)

④食生活の改善(腸を整えると自律神経のバランスも整います。体を温める食材がおすすめです!
  例)梅干し、黒ごま、地下に伸びていく野菜(根菜類)、ネギ科の野菜(ニンニク、長ネギ、ニラなど)

⑤腹式呼吸(腹式呼吸を行うことで、自律神経のバランスの崩れを回復させることができます。)

ストレスを減らし、上記のような対策で自律神経のバランスを整えましよう。

ウォーターめろん
(薬剤師)
ムラサキ
紫華栄

㈱和漢薬研究所の滋養強壮薬

しかろん

紫華栄

肌に吸い込まれるような浸透力で、うるおいに満ちた肌へ。

このページのTOPに戻る

関連記事

最新記事はこちら
ご購入の方は
こちらから