めまいと高血圧の関係は?「気」を整え心と体を守るストレスケア

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コラム

高血圧とめまいには深い関係がある?東洋医学から学ぶ「気」のバランス

健康診断で血圧の数値を指摘されてから、ふとした瞬間に起こるめまいに「もしかして高血圧のせい?」と不安を感じていませんか。立ちくらみのようなふらつきや、頭がふわふわする感覚は、体からのSOSサインかもしれません。特に、ストレスが多い生活を送っていると、体内のバランスが崩れやすく、それがめまいとして現れることがあります。

東洋医学では、目に見えないエネルギーである「気(き)」の巡りが健康の鍵を握っていると考えます。

本記事では、血圧が高くなることで起こるめまいの仕組みについて触れながら、東洋医学独自の「気」の考え方と、体の巡りとの関係性を解説します。

さらに、ストレスを和らげ、心身を穏やかに保つための具体的な生活のヒントもご紹介します。日々の暮らしの中でできることから始め、不安のない健やかな毎日を過ごしましょう。

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血圧の上昇によるめまいとは?体の変化と考え方、注意すべきサイン

血圧の上昇によるめまいとは?体の変化と考え方、注意すべきサイン

健康診断などで高血圧を指摘された後、ふらつきやめまいを感じるようになると、「何か深刻な病気の前触れではないか」と不安になるものです。

そもそも血圧とは、心臓から送り出された血液が血管の壁を押す圧力のことです。慢性的に高血圧が続くと、血管は常に強い圧力を受け続けることになります。この状態が長く続くと、血管壁が厚くなったり硬くなったりして動脈硬化が進み、脳への血流調整がスムーズにいかなくなることがあります。その結果、急に立ち上がった時や体勢を変えたときなどに、脳へ送られる血液量が一時的に不安定になり、めまいやふらつきとして現れることがあるのです。

また、血圧が高い状態そのものが、自律神経の乱れと密接に関わっているという考え方もあります。

自律神経は活動時に優位になる交感神経と、リラックス時に優位になる副交感神経がバランスを取り合って体の機能を調整しています。しかし、ストレスや過労などで交感神経が過剰に働くと、血管が収縮して血圧が上がりやすくなります。

この自律神経のアンバランスさが、平衡感覚をつかさどる内耳や脳の機能にも影響を与え、ふわふわと雲の上を歩いているような浮動性のめまいや、自分や周囲がぐるぐると回るような回転性のめまいを引き起こす要因の一つと考えられているのです。

めまいは体からの「無理をしないで」という重要なメッセージです。単なる疲れと放置せず、血圧の変化と合わせて自分の体の状態を冷静に見つめ直すきっかけにしましょう。

東洋医学から学ぶ「気」のバランスと体の巡りの関係性

東洋医学から学ぶ「気」のバランスと体の巡りの関係性

東洋医学には、人間の体は「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の3つの要素がバランスよく巡ることで健康が保たれているという基本的な考え方があります。中でも「気」は、生命活動を維持するための根源的なエネルギーであり、血液や水分を全身に巡らせる原動力となるものです。

この「気」の巡りがスムーズであれば、体は温かく、内臓も元気に働きますが、ストレスや感情の高ぶり、不規則な生活などが続くと、気の流れが滞ったり、逆流したりしてバランスを崩してしまいます。

高血圧に伴うめまいや不調を東洋医学の視点で捉えると、「気」の異常が関係していると考えられます。

特に多いのが、イライラや怒りなどの感情的なストレスによって気が頭部に急激に上昇してしまう「気逆(きぎゃく)」という状態です。また、気の巡りが悪くなる「気滞(きたい)」の状態では、なんとなく体が重だるい、喉がつかえる感じがするといった不調が現れやすいといわれています。

このように、東洋医学ではめまいを単なる状態としてだけでなく、体全体のエネルギーバランスの乱れとして捉えます。そのため、対策としても、単に「血圧を下げてめまいを抑える」といった対処だけでなく、高ぶった気を鎮め、巡りを良くすることを目指します。

ストレスを溜めずに穏やかに!心と体を整える暮らしのヒント

血圧を安定させめまいを防ぐためには、心と体をリラックスさせることも大切です。

現代社会においてストレスを完全にゼロにすることは難しいかもしれませんが、日々のちょっとした心がけで、心の高ぶりを鎮め、ストレスを溜め込まずに受け流すことが可能です。ここでは、穏やかな暮らしを送るために今日から実践できる3つのヒントを紹介します。

深呼吸の習慣を持つ

イライラしたり、不安を感じたりしたときは、無意識のうちに呼吸が浅く、早くなっています。そんなときこそ、意識的に深くゆっくりとした呼吸を行ってみましょう。鼻からゆっくりと息を吸い、口から細く長く吐き出します。特に「吐く」ことに意識を集中させることで、副交感神経が優位になり、荒立った気持ちや高ぶった神経を自然に鎮めることができます。

五感を癒す時間を作る

好きな音楽を聴く、肌触りのいい服を着る、美味しいお茶を飲むなど、五感に心地よい刺激を与えることは、脳をリラックスさせ、気の巡りを整えるために重要です。

特に、香りの力は脳にダイレクトに作用します。柑橘系やハーブ系など、自分が「いい香り」と感じるアロマを楽しんだり、入浴剤を使ってゆっくりお風呂に浸かったりするのもおすすめです。自分をいたわる時間を意識的に確保し、日中の緊張をほぐしましょう。

完璧を求めすぎない

真面目で責任感が強い人ほど、ストレスを抱え込みやすい傾向があります。「~しなければならない」という考えを少し手放し、「まあ、いいか」「今日はこれくらいで十分」と自分に許可を出してあげることも大切です。心に余裕を持つことが、気の滞りを防ぎ、血圧やめまいの悩みを遠ざける一番の近道となるでしょう。

【Q&A】高血圧によるめまいについての解説

Q1.高血圧だとなぜめまいが起きるのですか?
A.血圧が高い状態が続くと動脈硬化が進み、脳への血流調整がうまくいかなくなることが主な原因です。また、血圧上昇の背景にある自律神経の乱れも、平衡感覚に影響を与え、めまいを引き起こす要因の一つとなります。
Q2.東洋医学でいう「気」とは何ですか?
A.「気」は、生命活動を維持するための目に見えないエネルギーのことです。血液や水分の流れを推し進めたり、体を温めたり、外敵から体を守ったりする働きがあります。この「気」の巡りが滞ると、さまざまな不調が現れると考えられています。
Q3.日常生活で気をつけるべきことはありますか?
A.ストレスを溜めないことが最も重要です。深呼吸やアロマなどでリラックスする時間を持ち、高ぶった神経を鎮めるよう心がけましょう。また、規則正しい生活で自律神経を整えることも、めまいの抑制につながります。

日常生活に漢方を取り入れるなら株式会社和漢薬研究所へ

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