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初めての工場視察 ~製造と品質への“こだわり”~

社員薬剤師2名が初めて赤城工場を訪問し、製造現場および品質管理体制などを視察しました。

工場到着後、まず薬師堂を拝見しました。 薬師堂の中には薬師如来が祀られており、松寿仙により快方に向かった方からの寄付によって建立されたと伺いました。製品が長年にわたり支持されてきた背景の一端を感じました。

そばには赤城山の伏流水を利用した手水があり、綺麗で安心なこの水が、実際に製品づくりにも使われていると伺い、自然の恵みをそのまま活かしていることを実感しました。

続いて、朱竹のくすり※を製造する朱竹製薬棟では、ビデオで製造工程の全体的な流れについて説明があった後、錠剤の製造工程で使用される設備などを視察しました。錠剤にした後にも、異物混入を防ぐための金属探知機など、いくつもの工程を経ていることが分かり、品質面でも丁寧な確認が行われていることが分かりました。 ※中国の宋時代の故事に由来し、朱竹の墨竹画を手にした客人はことごとく幸せになったと言われていることから、健康と幸せを願い名付けられた和漢薬研究所の製品のこと。

また乾燥エキスを製造する設備として、衝撃波を利用し、低温で水分を蒸発させることで、熱による成分の損失を抑えて製造ができる設備も確認してまいりました。

配合生薬の標本(紫華栄)

次に、松寿仙製造棟を視察しました。 クリーンルーム環境下で充填作業が行われることや、瓶のまま加熱して滅菌する工程など、製造と品質を両立させるための工夫も随所に見られ、安心して飲める製品がこうして作られているのだと実感しました。



松寿仙に使用される赤松葉エキス、ニンジンエキスの標本

品質管理棟では、品質を確認して、製品の“安心”を支える検査の現場を視察しました。 仕入れた原料についても、自社で改めて検査を行い、問題がないかをしっかり確認しているとのことでした。外部からの試験データだけに頼らず、自分たちの目で確かめる姿勢に、品質へのこだわりを感じました。

また、原料の成分を正確に測定する試験や、使用する水に不純物が入っていないかなども試験していることを伺いました。さらに人の五感を使って確認する「官能試験」も実施し、色や香りなどを確かめながら、「いつも通りの品質か」を丁寧に見極めていることを知りました。機械だけでなく、人の感覚も大切にしている点が印象に残りました。

微生物培養室では、製品の安全性を守るための検査体制を見せていただきました。専用の設備で菌の有無を確認し、その種類まで自社で判定できる体制が整っていました。

最後に訪れた研究棟では、製品の新たな可能性を探る研究の取り組みについて確認しました。試行錯誤を重ねながら日々実験・検討が進められており、成果の創出には時間を要するものの、その積み重ねが製品価値の向上につながっていることを実感しました。

今回の工場視察を通じて、製造から品質管理、研究に至るまで、一貫した体制のもとで自然の恵みを用いた製品づくりが行われていることを改めて確認しました。多くの皆さまにご愛用いただいている製品が生まれていることを実感する、実りある訪問となりました。

㈱和漢薬研究所 学術情報課 社員

松寿仙をはじめとした、和漢薬研究所の製品について詳しくはこちら
https://www.shojusen.jp/products/

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