※第十八改正日本薬局方の生薬総則に収載されている生薬は【局】のマークをつけております。
【ハ行】ビワヨウ
- 生薬名:
- 枇杷葉(ビワヨウ)【局】

原植物と薬用部位:枇杷(ビワ)の葉
主成分:セスキテルペン(nerolidol)、青酸配糖体(amygdalin)など
用途:鎮咳去痰作用があり、鼻炎を治す処方にも用いられる。

<松ちゃんから一言>
枇杷の葉は、9世紀頃には「大薬王樹」と呼ばれ、江戸時代から民間薬としても広く使われていたんだよ。
※第十八改正日本薬局方の生薬総則に収載されている生薬は【局】のマークをつけております。
【ハ行】ビワヨウ
原植物と薬用部位:枇杷(ビワ)の葉
主成分:セスキテルペン(nerolidol)、青酸配糖体(amygdalin)など
用途:鎮咳去痰作用があり、鼻炎を治す処方にも用いられる。
<松ちゃんから一言>
枇杷の葉は、9世紀頃には「大薬王樹」と呼ばれ、江戸時代から民間薬としても広く使われていたんだよ。