※第十八改正日本薬局方の生薬総則に収載されている生薬は【局】のマークをつけております。
【タ行】トウガラシ
- 生薬名:
- 唐辛子(トウガラシ)【局】
蕃椒(バンショウ)

原植物と薬用部位:唐辛子(トウガラシ)の果実
主成分:辛味成分(capsaicin)、カロチノイド(β-carotene)など
用途:辛味健胃薬、皮膚刺激薬、香辛料の原料などに用いられる。
別名:ナンバンコショウ

<松ちゃんから一言>
唐辛子の辛味成分は、胎座 という種を支える白いワタの部分に多く含まれているんだよ。
※第十八改正日本薬局方の生薬総則に収載されている生薬は【局】のマークをつけております。
【タ行】トウガラシ
原植物と薬用部位:唐辛子(トウガラシ)の果実
主成分:辛味成分(capsaicin)、カロチノイド(β-carotene)など
用途:辛味健胃薬、皮膚刺激薬、香辛料の原料などに用いられる。
別名:ナンバンコショウ
<松ちゃんから一言>
唐辛子の辛味成分は、胎座 という種を支える白いワタの部分に多く含まれているんだよ。